FC磐田ジュニアユースAPEX

クラブ理念

001私たちは、21世紀を担う子供たちにサッカーを通じて夢と感動を与えるとともに、リスペクト精神を育んだクリエイティブなサッカー選手の育成と、地元地域の誇りとなるチームを目指した活動を行っています。この理念のもと、民間スポーツクラブの立場からサッカーを通して地元地域スポーツの発展と振興のため、経験豊富な地元の指導者が精一杯指導にあたっています。

現在の日本サッカーは、世界で活躍する選手を続々と輩出し、ここ数年ほどで目覚しい躍進を遂げています。このことからもジュニア~ジュニアユース世代のゴールデンエイジの育成が最も大切であると感じています。

また、当クラブでは選手の成長に合わせ、地元のすべてのサッカー指導者と綿密に連携を取りあい、情報交換を行いながら、将来静岡県のトップレベルチームでプレーできる選手を、育成することを目指しています。

意識や能力の高い選手が、年代の枠にとらわれず、レベルの高いカテゴリーの練習や試合に参加できるのは、クラブチームならではのメリットです。

大会参加について

大会への参加は日本サッカー協会第3種(中学生)には、中学校体育連盟(中体連)主催のものと、クラブユースサッカー連盟主催のものがあります。当クラブはクラブユースサッカー連盟加盟チームですので主にはクラブユース連盟主催大会全般に参加します。

また、中体連チームとクラブチーム参入の静岡県サッカーリーグ(U-15)に参加しています。

週のトレーニング内容

曜日 トレーニング内容 主な練習会場
OFF 小島グランド(クラブ専用)磐田第一中グランド

磐田城山中グランド

磐田南部中グランド

ゆめりあサッカーグランド

磐田稗原グランド

田原地区グランド

その他市内会場

フィジカルトレーニング
コンビネーション・コミュニケーション
対人プレー
OFF
ゲーム・フォーメーション
OFF

クラブ活動での注意

【1】 中学校サッカー部へ入部した場合は、選手登録はサッカー部にできません。クラブとの二重登録は絶対しないでください。
【2】 トレーニングや試合にはマナーをしっかり守り、フェアプレーの精神で臨みましょう。周囲の人に迷惑をかけるプレーや言動は、やがて本人に悪い結果をもたらします。
【3】 試合では勝敗にこだわらないようにしましょう。皆さんはサッカープレーヤーとしては未だ発展途上です。負けた試合ほど勉強することが豊富なはずです。
【4】 トレーニングや試合は無断で欠席しないでください。
【5】 当チームはクラブチームです。トレーニングや試合は皆さんが行うもので、コーチやクラブスタッフ、ましてはお父さん・お母さんが行うものではありません。それに必要な準備、片付けは本人達が最低限行うべきものです。

ユニフォームについて

クラブ貸与です。(メインユニフォームエンジ、サブユニフォーム白)

ゲームパンツ(紺・エンジ2種類)ストッキング(白・エンジ2種類)はクラブ契約メーカー用品を購入していただきます。
また、トレーニングジャージ(上・下)、ハーフパンツ、プラクティスシャツ、トレーニングピステ(上・下)、いずれもクラブ指定メーカー用品で揃えたいと思います。

※クラブの契約メーカーはRazzoli(ラッツオリ)を採用しています。

クラブ費用

毎月の月謝 7,000円
その他の費用 【 4月】選手登録個人負担分 1,500円上半期諸費用 10,000円【10月】下半期諸費用 10,000円※その他、遠征費・交通費等は時価計算の負担となります。

勉強との両立、高校進学について

【1】日常、計画学習(予習・復習)の習慣を身に付ける
勉強は、サッカーの練習と同じで日頃の積み重ね学習が大事です。クラブでは、自学自習を基礎とする日常勉強の大切さを指導しています。
【2】学習塾とトレーニングが重なった場合
【1】の観点から理想の勉強法は自学自習を勧めますが、通塾する場合は練習日の1日を充ててください。(週2日の通塾の場合、1日は練習OFF日を考えてください。)
【3】テスト前勉強について
学校のテスト前1週間は、個人の判断で練習参加を決定してください。
【4】部活動と内申書の影響について
部活動ではないクラブの活動が内申書に影響して受験の際に不利になると言われますが、中学校の現状は部活動は任意の課外活動です。学校生活がしっかりしていれば内申書の影響はありません。クラブの活動が進学に不利になることもありません。
過去のクラブ卒団生は、ほとんどの選手が第一志望校へ進んでいますし、進学校と呼ばれている高校へ進学している選手もたくさんいます。
【5】受験、進学に際しての相談と助言
高校進学については、中学校の進路指導を尊重しながら、個々の選手との面接をしてクラブとして微力ながら助言をします。クラブ卒団生が正しく成長して、将来それぞれの社会で活躍することを期待しています。

クラブ卒団生の進路 (2006年~2012年を参考)

2012年3月卒団 11名 磐田南高(1)磐田西高(1)磐田北高(1)磐田農高(5)磐田東高(2)オイスカ高(1)
2011年3月卒団 15名 磐田南高(1)袋井高(3)磐田西高(1)磐田北高(1)磐田農高(4)湖西高(1)磐田東高(2)オイスカ高(1)HondaFC.U-18(浜松工)(1)
2010年3月卒団 14名 磐田南高(3)袋井高(5)磐田北高(1)磐田農高(3)磐田東高(2)
2009年3月卒団 21名 磐田南高(5)袋井高(7)浜松南高(1)浜名高(1)磐田西高(1)磐田北高(2)磐田農高(1)磐田東高(1)袋井商業(1)聖隷クリストファー高(1)
2007年3月卒団 16名 磐田南高(3)袋井高(4)磐田北高(1)磐田農(1)磐田東高(2)袋井商業(2) 掛川工業(1)藤枝明誠(1)HondaFC.U-18(浜松工)(1)
2006年3月卒団 15名 浜松北高(1)磐田南高(1)袋井高(4)磐田西高(1)磐田北高(1)磐田東高(2)袋井商(2)二俣高(1)芥田学園(1)藤枝明誠(1)